カラーコードを変換する
- HEX—
- RGB—
- HSL—
- 明るさ(輝度)—
カラーコードの3つの表し方【HEX・RGB・HSLの違い】
Webで色を指定する方法は主に3つあります。どれも同じ色を別の書き方で表しているだけなので、用途に応じて使い分けます。
| 形式 | 書き方 | 得意なこと |
| HEX(16進数) | #FF5D47 | 短くて貼りやすい。デザインツールとの受け渡し |
| RGB | rgb(255, 93, 71) | 光の三原色そのまま。透明度はrgba()で追加 |
| HSL | hsl(8, 100%, 64%) | 色みを保ったまま明るさだけ変える調整 |
HEXカラーコードは「赤緑青」を2桁ずつ並べたもの
#FF5D47なら、FF=赤255、5D=緑93、47=青71。16進数なので00(0)からFF(255)までの値をとります。#FFFは#FFFFFFの省略形で、白を表します。
RGBは光を混ぜる考え方(加法混色)
赤・緑・青の光を重ねるほど明るくなり、3つとも最大にすると白になります。絵の具(減法混色)とは逆なので、混ぜた結果の予想を裏切ることがあります。
HSLは「色相・彩度・明度」で直感的に扱える
H(色相)は0〜360度の色の輪、S(彩度)は鮮やかさ、L(明度)は明るさ。「同じ色のまま少し暗くしたい」ときはLだけ下げればよいので、配色を組むときに便利です。
カラーコードから配色を作るコツ
補色は色相を180度回した色
HSLの色相(H)に180を足すと補色になります。もっとも目立つ組み合わせですが、強すぎるので面積を小さくして差し色に使うのがコツです。上の「補色・関連色」で自動生成しています。
同じ色相で明度だけ変える——HSLのカラーコードで作る配色
ベースの色から明るい版・暗い版を作って濃淡で組み立てると、まとまりのある配色になります。上の「明るさのバリエーション」がそのまま使えます。
文字色のカラーコードは背景との明るさの差で決める
読みやすさは色の派手さではなく明暗の差で決まります。目安として、輝度が高い(明るい)背景には濃い文字色、暗い背景には白系の文字色を合わせてください。上の「明るさ(輝度)」が判断の材料になります。
配色は3色まで、比率は70:25:5(カラーコードの決め方)
ベース70%・メイン25%・アクセント5%が基本の比率とされています。色数を絞るほど、まとまって見えます。
カラーコード変換のよくある質問
Q. カラーコード変換はCMYKにも対応している?
していません。CMYK(印刷用のインク量)はRGBと色の作り方が根本的に違い、正確な変換には印刷条件ごとのプロファイルが必要になるためです。印刷物ではデザインソフト側で変換してください。
Q. カラーコードの「#」は付けても付けなくてもいい?
CSSでは必須です。このツールは「#」の有無どちらでも読み取り、出力には付けて表示します。3桁の省略形(#F00)にも対応しています。
Q. RGBの透明度(アルファ値)は指定できる?
このツールは不透明な色のみを扱います。透明度が必要な場合は、出力されたRGB値に透明度を足して rgba(255, 93, 71, 0.5) のように書いてください。
Q. スポイトで画面上のカラーコードを取れる?
「色を選ぶ」のカラーピッカーを開くと、対応ブラウザではスポイト機能が使えます(Chrome・Edgeなど)。取得した色のコードがそのまま3形式で表示されます。
カラーコード変換と一緒に使えるツール
カラーコード変換とは
カラーコードをHEX(#FF5D47)・RGB・HSLで相互に変換できる無料ツールです。色を選ぶかコードを入れるだけで3形式を同時表示し、明るい/暗いバリエーションや補色も自動生成。Webデザインや資料作成の色指定に。
カラーコード変換以外の便利ツール
画像・動画・ITのツール
そのほかのツール